コーチング的視点で見る「社長の仕事と時間」・・・・時間泥棒は何?

経営を加速するにはまず「社長のパフォーマンス」を上げることが最重要である。
なぜなら、どれだけ「社長の仕事」をするかで将来的な成果に大きな差が出てくるからだ。

社長は忙しい、時間がいくらあっても足りないくらい。
でも、「本当にそうなのか?」は一歩引いて考えてみる必要がある。

本当に「社長がすべき仕事」で忙しいのか?それとも、本当は外注できるのか?部下に任せられないことなのか?
私がコーチングをしているクライアントは経営者が大半であるが、忙殺の正体をひも解いてゆくと、社長が重要でない緊急の仕事に振り回されている実態が浮き彫りになる。

自分でやった方がお金もかからない、簡単だし、早く、精度も高く、結果も出る。
でも、いつまでもそれに捕らわれていると、会社の基盤を拡大してゆく大切な時間が失われてしまう。

結果として自分がコントロールできないような外的環境の変化があった時に、会社の屋台骨が揺らいでしまう。
そうなったら、手遅れだ。
良い時こそ、次の一手を打つことを考えてゆかないと変化に対応できないのだ。

そのくらい世界の変化速度が速くなっている。

もし、あなたが時間に忙殺されていて、「やらなくてはいけないことがあるんだけど、やりたいことがあるんだけど・・・・」と思っていたら、それに取り組める環境を作ることをお勧めする。

コーチングの中で良くやるワークなのだが、例えば、縦軸に緊急性が高い、低い、横軸に重要度が高い、低いというマトリクスを作って、今自分の抱えている仕事、やりたい仕事、やるべき仕事を分類するワークに取り組んでみる。
できれば細かく具体的に作業レベルまで分解して。

例えば、「マーケティング」ではなく、目的、方法、から具体的なデザイン打ち合わせ、スケジュール決め、告知、対応まで分解してプロットしてゆく。

次に緊急性が高く、絶対自分がやるべきこと、任せられること、捨てられることに分けてゆく。

そうすると開けるべき時間が見えてくる。

その時間こそパフォーマンスを上げるための重要な時間になるはず。

あなたの時間泥棒は何?

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