「言葉の力」

興味ない方には恐縮ですが、今日は野球の話。

メジャーリーグ、テキサスレンジャースのダルビッシュ投手は自分のメンタル面に課題があると思っていたそうです。
メジャーでも実績のある打者のベルトラン選手との対話の中でそんな話になったということですが、あのダルビッシュが「メンタルが弱い」と感じているというのは凄く意外でした。

テレビ中継ではそんな風に見えないんですけれどね。

投手はストライクゾーンの四隅を狙って、ボールを投げ分けることで打者を打ち取ろうとします。
その中でも、バッターとの駆け引きの中で重要なのは打者側の内角にストレートを投げるということ。
なぜなら打者の体に近いボールは、一つ間違えばホームランボールになってしまう危険性もあり、下手すると相手にぶつけてしまう可能性があるからです。

でも、内角を攻めて、一回腰を引かせることが出来ると、今度は打者から遠い外角の変化球で打ち取れる可能性が高まります。つまり内角球の残像で打ち取りやすくなるというわけです。

だから、攻めの姿勢を示すことは勝負の駆け引きの中で非常に重要なのです。

しかし、今までダルビッシュは内角を「攻めないといけない」と考えていたそうです。
この考え方は、「攻められない自分がいる」ということを反面認めているということになり、自分に疑念が沸いてしまうそうです。
つまり、自分を信じられないということ。

そうすると、手元がくるって打たれてしまう、なんてことになりがちなんですよね、野球って。

そこで、ベルトランはメジャーの殿堂入りしたかつてのチームメイトである名投手ペドロ・マルチネスの言葉を伝えました。

「私はできる。私は内角を攻めることができる」

これは自分の可能性を信じる言葉で、自分自身に疑念のない言葉です。

この言葉からヒントを得たダルビッシュは次の試合でストレートを内角に有効に使い、快投を演じました。

メンタルへのアプローチがうまくできれば、例え状態が悪くてもパフォーマンスを発揮できる。

これは野球選手だけでなく、私たちにもいかせる考え方です。

「~しなくてはいけない」「~しなければ」

私たちが良く使う言葉です。

知らず知らずのうちに私たちは自分に疑念が生まれる言葉を使っていたんですね。

だから日ごろ使っている疑念の言葉を「~できる」「~やれる」に置き換えてみましょう!!

あなたのパフォーマンスが数段上がるはずです。

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