藤本 健太郎

中小企業診断士

中小企業診断士として小規模店舗の経営改善を15年間支援。元地方銀行の融資担当で財務分析に精通し、損益分岐点分析から人材定着まで年間30店舗以上の経営相談を受けています。

経営・数字管理人材・チーム

中小企業診断士。元地方銀行融資担当。小規模店舗の経営改善支援歴15年。

藤本 健太郎の記事 (14)

経営・数字管理

フランチャイズで始めるべきか、個人で開業するべきかは、ブランドの有無だけでは決まりません。実際には、初期費用、ロイヤリティの取り方、回収までの年数、運営の自由度、そして契約の重さまで見ないと、開業後の手残りは大きく変わります。

経営・数字管理

売上が横ばいのとき、多くの店舗で起きているのは「頑張っているのに、どの数字を動かせばいいか見えていない」という状態です。この記事は、小売店や美容室などの現場で売上改善を任されるオーナーや店長の方に向けて、売上を客数×客単価で分解し、

経営・数字管理

繁盛している飲食店には勢いやセンスだけでは説明しきれない共通点があります。筆者が支援してきた現場でも、売上は立っているのに利益が残らない店舗ほど、数字の見方とリピート導線が整っていないケースが目立ちました。

人材・チーム

人手不足が当たり前になった今、店舗DXは「人を減らす」ための話ではなく、少人数でも店が無理なく回る仕組みをつくるための経営施策です。筆者の支援先でも、施術中の電話対応に追われていた美容室が予約管理システムを導入してオンライン予約の比率を高め、接客の中断が減って満足度が上がった事例や、

人材・チーム

外国人スタッフの採用は、応募が来た時点ではなく、在留資格で何の仕事ができるのかを見極めた時点で成否が分かれます。筆者が支援した飲食店でも、留学生アルバイトの採用で資格外活動許可は確認していたのに、週28時間の上限をシフト表に落とし込めず、繁忙期に超過リスクが膨らみかけたことがありました。

経営・数字管理

一人で店を回すという言葉は軽く聞こえますが、実際には「成立する条件」と「踏み越えてはいけないライン」を最初に切り分けないと、売上より先に体力と時間が尽きます。この記事は、飲食・美容・小売の個人店や小規模店で、人を増やせない前提でも無理なく回る形をつくりたいオーナーに向けて書いています。

人材・チーム

小規模の飲食店や美容室、小売店では、ひとり欠けた日のシフト調整がそのまま残業につながり、さらに有休の扱いが曖昧なまま不満やトラブルに発展する場面を、筆者は何度も見てきました。現場では別々の問題に見えても、シフト・残業・有休はひとつの流れでつながっています。

人材・チーム

この記事は、飲食店と小売店の店長・オーナー、教育担当者に向けて、新人教育の属人化をマニュアル作成と運用設計でほどくための実務ガイドです。共通部分と業態ごとの違いを並べて見ながら、自店用の章立て、5ステップの作業計画、OJTとOff-JTとチェックシートの分担、教育KPI3指標まで、

人材・チーム

スタッフの早期離職は、採用し直す人件費や教育のやり直しだけでなく、現場の空気やサービス品質まで一気に崩してしまいます。とくに飲食・美容・小売のように新人がすぐ現場に入る業態では、定着率を感覚ではなく数字でつかみ、回る仕組みに落とし込むことが欠かせません。

人材・チーム

採用ミスや入社後すぐの離職が続く店舗ほど、面接が店長の勘や雑談に寄りがちです。飲食・美容・小売のように人の入れ替わりが起きやすい小規模店舗では、面接を「同じ基準・同じ質問で比べられる仕組み」に変えるだけで、見極めの精度はかなり安定します。

人材・チーム

採用が難しい時期ほど、求人文は「出せば集まるもの」ではなく、設計して改善するものになります。筆者の経営相談の現場でも、仕事内容の具体化や冒頭3行の訴求を整えるだけで応募数が大きく改善する事例を複数確認しています(事例ごとに改善幅は異なります)。

人材・チーム

飲食店の人手不足は、募集を強めれば解決する単純な話ではありません。筆者はまず採用不足・定着不足・業務設計不足の3つに分けて診断し、対策を同時に走らせることが重要だと考えています。

経営・数字管理

現金のみの運営を続けると、取りこぼしている売上と、導入後に減る手間の両方が見えにくいものです。だからこそ、月商に想定キャッシュレス比率と料率を掛け合わせた試算で費用対効果を先に数字でつかむと、導入の判断はぐっと速くなります。

経営・数字管理

売上は伸びているのに、なぜかお金が残らない。そんな悩みを抱える開業1〜5年目の個人店・小規模店舗オーナーに向けて、この記事では利益を圧迫している原因をFL(食材費+人件費)とFLR(そこに家賃を加えた指標)で見える化していきます。